夜明けまで時間を稼ごうとする月光だが絶対絶命のピンチに。共に戦うことを決意した鉢かづき姫の登場で窮地を脱するが、鉢かづき姫が飛んできた経路からお伽話の住人が北極に隠れていることが発覚、月の客の軍勢は北極へ。演劇部たちもお伽話の住人を守ろうと立ち上がるが…という展開。
いろいろ迷走した感の強い「月光条例」だけれどクライマックスを迎えてのこの展開はやはり熱いものがある。藤田和日郎の本領発揮というところ。まぁ、今回のボスキャラは白面の者やフェイスレスに比べて小物感が漂うのはちと残念な部分ではあるけれど。
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